「提案型」地域おこし協力隊。自身のスキルや経験を生かして、「鷹栖町で活動したい」という思いを持つ人材を募集する。鷹栖町の地域課題を事業化して解決したい意欲のある方、地域の方と暮らしを共にして起業を目指す方、地域課題の解決案を町民と一緒に考えてくれる方、など、地域資源を生かした地域コミュニティの形成・地域活性化に寄与する人材を求めています。
協力隊希望者が提案する 「地域で実践したい活動」「任期満了後の起業、 定住を目指した活動」をもとに、採用決定者と町で協議して定めます。「提案型」の仕組みのため、 採用決定者の提案を尊重することは前提に、一方で町としてマッチングに至った考え、期待するミッションを明確に伝えて、 相互理解を図り、 ミスマッチのおきないように配慮します。採用決定者の所属部署は、採用決定者の活動分野に応じて、都度協議して決定します。
まず本町による地域おこし協力隊の募集情報をご確認ください。お申し込みの後、選考(書類選考・面接等)を経て採用が決定します。その後、委嘱状等の交付により委嘱を受け、現住所から本町に住民票を移動(Q4参照)、地域おこし協力隊としての活動開始となります。
地域おこし協力隊になるには、現在住んでいる地域(転出地)から隊員として赴く先(転入地)に必ず住民票を移す必要があります。転出地には下記の条件がありますので、応募する前に必ずご確認ください。(※総務省 特別交付税措置に係る地域要件確認表 参照)
・3大都市圏内の都市地域
・政令指定都市
・3大都市圏内の一部条件不利地域
・3大都市圏外の都市地域
・3大都市圏外の一部条件不利地域
地域おこし協力隊の活動として認められる消耗品、作業道具、資格取得費、研修参加費、旅費等は受入団体が負担いたします。
活動に必要な車両は町で用意します。(私用車借上有)PC等の事務機器は町から貸与が可能です。
住居の候補物件を本町から提示、条件に合致する物件をご本人様で借上げていただきますが、家賃については本町が負担いたします。ただし、光熱水費や生活備品等にかかる経費は自己負担です。
自己負担です。
雇用開始日から最大3年間で、雇用開始日は応相談となります。(毎年3月31日雇用の年度更新)。また、雇用形態は「会計年度任用職員」としての採用となります。
勤務時間:1 日あたり7 時間30 分(8:30 ~ 17:00)
休日:土曜日及び日曜日、国民の休日、12 月30 日~翌年1月4 日(町規定による)、年次有給休暇10 日
※業務上、時間外・休日に勤務する場合は退勤務時間(37.5時間)内で原則調整
期末手当(ボーナス)は年2回支給されます。超過勤務手当、通勤手当の支給もあります。
健康保険、厚生年金保険、雇用保険に加入します。もし業務中に事故にあった場合は、公務災害補償、非常勤公務災害補償または労災保険で対応いたします。
業務に支障がない範囲で可能です。