さん
任 期:2021.5〜
出身地:北海道 札幌市
市街地活性化を中心に地域活性化に関わる事全般に携わらせて頂いています。現在は特産品の開発販売も進めています。
大学時代の経験から地域振興に関心を持ち、地域おこし協力隊になりたいと考えるようになりました。その中で募集内容やタイミング等の諸々の条件が揃ったのが鷹栖町でした。
鷹栖の特徴は旭川の商業圏への距離の近さだと思います。車を十数分走らせれば田園風景が都市風景に変わります。そのため、生活面ではあまり不便しません。また旭川鷹栖ICがあるので高速道路を使えば2時間もかからず、実家に帰れます。
協力隊というだけで「地域のプレイヤー」になれる事はやりがいに繋がります。地域のプレイヤーの多くは実績、経済力、地縁等を持っていますが、協力隊は協力隊というだけで地域のプレイヤーになれます。
応募を検討している方は鷹栖を調べる際に、他の上川管内の町村も一緒に調べてみると良いと思います(人口や産物、地域のコミュニティ活動等)また道外の方は「北海道へ移住」という認識が先行しがちかもしれませんが「鷹栖町へ移住」という認識をしっかり持てると良いと思います。そうすれば移住前後のギャップが多少緩和できると思います。
さん
任 期:2021.7〜
出身地:北海道 夕張市
教育委員会体育振興課係に所属、たかす総合型地域スポーツクラブマネージャーとして活動しています。人生100年と言われる昨今、多くの方が学びに興味をもっています。健康の基盤である運動も学びと考え、時間・空間・仲間が共有できるようなクラブを目指しています。現在、将来を担う子供たちを中心に「遊ぶことは学ぶこと」をテーマに運動機会の提供と指導を行っています。スポーツの笑顔はどこでも一緒、はじける笑顔に元気を貰っています。
生まれ故郷の北海道へ…と決めてから、自分の経験を活かせる環境を探していたため、鷹栖町が募集していたスポーツに関わる地域おこし協力隊に応募しました。大雪山系の雪景色が見られるロケーションに惚れ、いつでもスキーができる環境はgood!
総合型スポーツクラブのマネージャーとして鷹栖町の運動の中心的な役割を担う環境づくりを行いながらプライベートでは、自然の中で“まったり”過ごしたいと考えています。
自分のペースで今出来る事をゆったりと楽しみながらスローな時間を過ごしています。
目指す目標があればどのような環境でも自己成長はできると思います。変化を楽しみ希望を持ち、地域のスピードを感じながら生活するのはどうでしょう。
さん
任 期:2021.12〜
出身地:東京都
たかす総合型地域スポーツクラブのプログラムとして、ヨガ教室を行っています。また、鷹栖町内を散歩・ウォーキングするイベントを月一回、定期教室を月二回開催しています。幼稚園から中学校まで、鷹栖町で行われているコオーディネーショントレーニングという体の身のこなしを身に付けるトレーニングの指導サポートをしています。働き世代が心身ともに健康に過ごせるよう、運動する機会を設けています。
2泊3日の体験プログラムに参加し、鷹栖町の山々に囲まれた自然豊かな環境に惹かれ、移住を決めました。ちょうど秋の紅葉の時期で、綺麗な景色が印象に残っています。また自分が仕事にしたいと思っていた、ヨガレッスンや健康づくりという面で働ける場があったことも決め手の一つです。
一緒に運動する方々が楽しそうに、気持ちよさそうに体を動かしているのを見ることができたり、そのように伝えてくれるときです。また、全く鷹栖町と関わりのないところから移住してきたため、鷹栖町民の方と楽しく雑談すると、移住して1年半たった今でも鷹栖町の知らなかった一面が発見できることです。
スキーや登山・キャンプ・ドライブ・ボルダリングが好きなので、外に出かけることが多いです。北海道のほぼ真ん中に位置する鷹栖町は、全方向に旅ができるので便利です(笑)。その他は映画を見たり、のんびり猫と遊んだりします。
協力隊として仕事をする上では、自分のやりたいことが明確にあること、そのやりたいことと鷹栖町との組み合わせができる柔軟性があると良いと思います。鷹栖町は程よく旭川も近く、四季折々の景色を楽しむことができ、田舎暮らしが初めてという方にも安心して過ごせる町だと思います。
さん
任 期:2022.5〜
出身地:北海道 鷹栖町
広報広聴係に所属し主にFacebook、Instagram、Twitter、noteの情報発信を行っています。起業やSNS発信に関する講座の開催もしています。
生まれ育った鷹栖町のPRをしてみたいと考えていたところ、協力隊募集の広告を見かけ応募したのがきっかけとなりました。 移住の決め手は協力隊に採用になったことです
町民の方のお役に立てたと感じるときです。例えば、イベントを開催して新しい繋がりができたと喜んでいただけた時や必要な情報を提供できた時です。
SNS発信をして注目度が上がった時にもやりがいを感じています。
起業塾のメンバーへ講座開催やコンサルティングしていることが多いです。読書が好きで読書している時間は多いです。読書会を開催することもあります。他は子どもと犬と散歩や、YouTubeを見ながらゴロゴロしています(笑)
神社巡りも好きでよく行きます!
今すでに行っている女性向けの起業塾で女性が経済的、社会的、精神的に自立し、自分の人生を切り開いていくサポートを続けていきます。
私のペースで人生のタイミングを合わせながら活動していこうと考えています。
さん
任 期:2022.6〜
出身地:大阪府
地域活動支援の業務を担当し、農村地区を中心に地域活性化を目指して活動しています。地域住民の方々と関わりながら地域でやってみたいことを考え、それを実現するために住民の方と一緒に取り組んでいきます。
前職はプロのバレーボール選手として活動しており、引退後の生活拠点に悩んでいたところ、ご縁があり鷹栖町に出会いました。鷹栖町の豊かな自然、美味しい野菜やお米、非日常性に魅せられて、この町に関わりたいと考えるようになり、地域おこし協力隊に応募しました。
地域住民の方に「ありがとう」「元気になったよ」と言われる時が一番うれしい瞬間です。地域を活性化させるためには地域住民の皆様が元気であることが前提だと思うので、これからも住民の方々を沢山笑顔にしていきたいと思っています。
主に休日はドラマや映画鑑賞・読書をして過ごしています。ヨガや、ウォーキングなど身体を動かすことも好きです。今年はスキーにも取り組み、北海道の初冬を楽しみました。
北海道にきて感じたのは、オシャレ<寒さ対策ということです。本州では寒さを我慢してオシャレを重視する傾向にありましたが、ここでは厳しい冬を乗り切るためにとにかく寒さ対策が必要です。
さん
任 期:2023.1〜
出身地:北海道 旭川市
パレットヒルズの運営業務を担当しています。パレットヒルズを拠点として、協力隊の活動を行いながら、町のイベント運営業務を行っています。
小学生から中学生までの時期を過ごした鷹栖町に貢献したかったからです。
基本的にはインドア派なので、映画鑑賞やゲームをしています。かなり天気が良い日や、何か用事で外に出る時に、ちょっとしたカフェやソフトクリーム食べに行くのが好きです。
僕が住んでいたころに比べ雰囲気が変わっていました。相変わらず景色が良い、空気がきれいなところは素敵だと思います。
自分が本当にやりたいこと、目標があるなら、地域おこし協力隊の活動は、今後の糧になるし、良い経験だと思いますが、目標もなしに活動するとただの役場職員のお手伝いさんになってしまいます。やることを明確にし、役場の担当職員とイベントの企画をして、多くの方に活動を知ってもらう、足を運んでいただくことが協力隊としての仕事だと思います。
さん
任 期:2023.9〜
出身地:埼玉県
町内に5つある住民センター(旧公民館)のうちの一つに常駐し、そこを拠点とした地域運営組織の事務局として活動しています。平たくいえば、地域の方が自分たちの手で、自分たちの暮らしを安心で豊かなものにしていくためのサポートをしています。具体的には、既存の公民館行事の運営と、新たに始めた交流サロンの企画・運営が主な活動です。
最大の決め手は、“普通の”住民の方々のエネルギッシュさです。みんなが少しずつ助け合って楽しく豊かな暮らしをつくっている、つくっていける町だと感じました。その他にも、北海道内各地へのアクセスの良さ、山並みと水田が広がる穏やかな風景も決め手になりました。
地域の方の楽しそうな様子を見るのが何よりのやりがいです。さらに「楽しみができてうれしいよ」「楽しかったありがとう」と言葉にして伝えてくださったときにはもう、こみ上げてくるものがあります。また、「こんなことやってみたい」など前向きな言葉が聞けたときも、とても嬉しい瞬間です。
北海道の端から端まであちこち出かけています。地域づくりをしている人を訪ねたり、お気に入りの町に顔を出したり、知らない町で飲み歩いてみたり、イベントに参加してみたり。観光というより地元の人に会いにいく旅が多いです。
「地域おこし」は、おそらく皆さんのイメージよりずっと地味で、成果の見えづらい仕事です。けれど真摯に向き合えば、人と人とが生み出す素晴らしい瞬間を作っていける仕事でもあります。地域とは結局「人」。ぜひ一度足を運んで、温かくてチャーミングな鷹栖の人々に会ってみてほしいです。
さん
任 期:OG
出身地:大阪府
観光推進、特産品の販促を担当しています。主にSNS発信やウェブサイトの更新、観光協会にも所属しています。
以前、旭川市の東側、東川町住んだこともありましたが、鷹栖の景色が好きでした!なかでも鷹栖からの大雪山に魅せられました。鷹栖を訪れる目的となる観光資源がないと言われています。行きたくなるような地域資源はたくさんあるのにもったいないと思い移住してきました。
大変なことも多いけど、それ以上に面白いことがたくさんあります。文化や習慣が違ってビックリすることもあると思うけど、それを楽しめたらすごい楽しい毎日が送れると思います!
さん
任 期:OB
出身地:福岡県
総務企画課地域振興係に所属し、主に移住定住促進、空き家・空き地の利活用の担当を行っています。空き家の情報収集や移住定住を希望する方のニーズにお応えする業務に携わります。
以前はジャマイカでコーヒー関係のボランティアをしていましたが、コロナウイルスの影響があって帰国となりました。帰国後、地域おこし協力隊の存在を知り、募集サイトで鷹栖町がヒットしエントリーしました。2020年6月に鷹栖町のふるさとワーキングホリデーを利用し農家で2ヶ月くらい働いたところ、とても楽しかったので協力隊になりました。
雪が多くて寒いところでしょうか。雪かきが大変。アウターや暖房など冬にお金がかかるという印象を受けました。
やりたいこと、地域が望んでること、行政のまちづくりの方針をしっかり理解した上で、鷹栖町地域おこし協力隊になったとしたら、素晴らしい活動ができると思います。